毎年恒例で行われている、ゲストシェフをお招きしての周年イベントを今年も!
今年のシェフは、東京會舘レストラン プルニエのシェフ、
松本浩之シェフに決定!
8月か9月で調整に入りました。
東京會舘は1922年、「世界に誇れる、人々が集う社交場」として皇居の目の前に開業。
建て替えのため、2015年1月31日から一時休館しており、東京會舘新本舘を2019年1月8日に開業。
開業して間がなく連日多忙の中ですが、10年ぶりに福井に来られます。
松本シェフのプロフィール
1969年山形生まれ
銀座レザンジュを皮切りに小田原ステラマリスを経て26歳で渡仏。
パリではモダンなガストロノミーを、アルザスやコルシカ島では郷土料理を学び、
ブルゴーニュ「ラ・コート・ドール」では三つ星店のチームの率い方や難しさを学ぶ。
シャモニーモンブランの二つ星「アルベール プルミエ」に於いてホテルオーナー・ピエール キャリエ氏と出会い、サヴォア料理はもとより、100年続く家族経営学や雪山登山など多くのことを学んだ。
6年間本場フランスで料理の真髄を修行の後 2001年に帰国。
銀座レザンジュ総料理長、ベージュ東京副料理長、表参道バンブー料理長を歴任。
東京ミッドタウン近くの乃木坂レストランFEUの7代目グランシェフに就任。
レストランFEUでは、ミシュランガイドで星を得て邁進するも、
現状に満足することなく、新たなステージへ。
10年前の互いに前食事代は、今サラマンジェフで火の前に立つキョウスケを連れて来福。
今回10年の時を経て、ふたたび福井で表現される料理、愛情溢れる師弟の仕事にご期待下さい。