もちろん常に店にいます!!!

息子に店を任せて、店にはいないんでしょ?
何度かこのように聞かれることがありました。
答えは「いいえ、常にいます」

今年で言えば百貨店での催事の時に、やむを得ず留守にしたことがあっただけです。
それでも定休日と重ねたりして、留守を最小にしていました。

仕込みを一緒に行い、営業時間は料理を運び、お客様と一番近い距離で説明するのが仕事です。

なぜこのスタイルにしたか?

それは、自分が数人で食事に行った際、グランドメニューにお造り盛り合わせ3種、5種、7種とあり、ホワイトボードに書かれた本日のおすすめメニューには、烏賊、鰺、鯛などが書かれており、3種、5種、7種の中に烏賊、鰺、鯛は入ってますか?とスタッフに質問しました。

すると、「聞いてきます!」と元気よく言われ、帰ってきた答えは、
「いろいろ入ってます!」との返答でした。
そのいろいろは何かを聞いてんだけど???

このようなことを経験してしまい、自分の店でも、自分がお客様と一番近い距離で説明出来た方が良いだろうと強く思ったわけです。

おまけに何杯目かのビールのジョッキが欠けていて、切れると危ないから使わない方がいいよと諭すと、俺が割ったわけじゃねーし的な対応。
メニューの説明不能より、こっちが危険と思ったけど・・・。

一般的にグランメゾン、ビストロ、ブラッスリー、サラマンジェ、ブイヨンもひっくるめて外食=レストランとカテゴライズされる福井で、たくさんのスタッフで働く店も、ワンオペシェフとバイトの店も、父ちゃん母ちゃん商売でも、減点基準が同じであるならば、極力お客様に不快な思いをさせないように心掛け、可能なことを探るのは当然。

ずっと料理を作っていれば別の危険をはらみ、息子も36歳で仕事をやりたい盛り、ずっと補助だったら自分で何でもやるから人が育たないと言われ、料理を運べば店にいないのかと言われ、真面目にお客様の声に耳を傾けても身体は1つだから限界もあるけど・・・。

と言うわけで、僕は店にいて仕事をしています。いないときは定休日にしてることが多いです。
ぜひご来店ください。楽しいお話でもしましょう!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください